投げ練、投げ練
台風が通過していったようで、朝から暴風が吹いていた。
それでも、今日もせっせと投げ練に出かけるのです。
暴風の日でも、雨の日でも大会はやるらしいからね。
今日は、「よ」も一緒に公園へ。
人のいない場所を見つけて、二人で投げ合ってみる。
くーは「あたしにもなげろ!」と当然アピールするので、間に時々くーにも投げてやる。
風にあおられたディスクはもんのすごい意表をつく動きをしてくれる。
ぶわっと浮いたりストンと急降下したり、いきなりブーメランのように舞い戻ってきたり。
以前に比べれば数段ましに投げられるようにはなってきたのだけど、ここになって困ったことにやっと気がつく。
それは、くーと一緒に投げるとうまく投げられない!ということ。
人間同士とか、一人で投げてるときはまだいいんだけど、くーと一緒になるととたんに前のように方向も距離も定まらなくなってしまうのだ。
おまけに、くーとのタイミングをあわすのも難しいしね。
かといって、そうそう何度も何度もくーと一緒には練習できない。
疲れさせてしまうし、体にもよくないし。
投げ方がへただと、無理なキャッチを要求することになってしまうし、ほんっとに飼い主の投げって大切なんだよね。
ひたすら、努力あるのみです。
写真は、納沙布岬の日本最東端の広場でキャッチ!のくー。
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